次世代住宅ポイント制度への対応につきまして

国土交通省が10月1日からの消費税引き上げに対する緩和措置の一環として行っている「次世代住宅エコポイント」、および東京都が行っている「TOKYOゼロエミポイント」制度への対応を行っております。

 

具体的には、お客様(申請者様)が10月以降に弊社にて対象機器・設備をお買い上げ、かつ設置させて頂いた際には、上記制度へのポイント申請を行う際には、弊社発行書類の準備および、お客様がご用意する書類準備のサポートをさせていただいております。

 

例をあげますと、弊社の主力商品のひとつ「エコジョーズガス給湯器(ＴＥＳ暖房給湯器含む)」を、それまでの非エコジョーズ機器の代替としてお買い上げかつ設置頂いた場合は、次世代住宅エコポイントとして24,000Ｐを申請可能となります。

(対象機器につきましては、弊社で取り扱いのエコジョーズであればほぼ全てが該当しますが、より詳しくお調べになる場合はこちらから可能です）

 

この場合、申請できるのは20,000Ｐ以上で、エコジョーズ機器単独でも可能ですが、「節湯水栓」として登録された型式の水栓(混合栓)を同時に設置して頂くと、さらに4,000Ｐが追加申請可能で、あわせて28,000Ｐとなります。弊社で好評のタカギのキッチン浄水一体水栓なども申請可能機種となっておりますので、給湯器交換の際にはご一緒にいかがでしょうか。また浴室のシャワー水栓も、ＴＯＴＯのコンフォートウェーブシャワーシリーズなどをお選びいただければ4,000Ｐ対象機種がございます。

 

またキッチンで考えますと、「ビルトインコンロ交換」の場合、便利な自動調理機能が付いたタイプかつ申請対象として登録されている機種であれば、12,000Ｐが申請可能ですが、これだけだと20,000Ｐに満たないため、コンロ交換単独では申請できません。

 

この場合、「お掃除しやすいレンジフード」として申請可能登録されたレンジフード・9,000Ｐ対象機種と共に設置して頂くと、合計21,000Ｐとなり、セット申請が可能となります。

またキッチン分野ではビルトインタイプ食器洗い乾燥機の登録形式であれば、18,000Ｐ申請可能ですので、コンロ＋食洗器で30,000Ｐ、コンロ＋レンジフード＋食洗器では39,000Ｐの申請が可能となります。

またやはり食洗器単独では2万Ｐに満たないのですが、節湯水栓とセットであれば22,000Ｐとなり申請可能となります。

 

 

【申請書類作成】

設置工事後に申請書類各種を揃えていただくのですが、種類も多く、「領収書のコピー」や「設置前後の写真を専用書式に添付」などの必要もあり、当日その場ですべて揃えるとはいかないのが実情です。

弊社でお出しする書類に関しましては設置後にお届けすることとなりますのでご了承ください。

(給湯器交換やコンロ・レンジフード交換のような場合は、弊社ケースでは大半がD-1リフォーム、もしくはE-1リフォームとなっております。※Ｅ-1リフォーム＝申請者が昭和53年12月22日以降出生の方または平成12年12月22日以降にお生まれになったお子様と同居のご家庭）